生後1~2ヶ月の息子と私と旦那~初めて笑った日~
こんにちは!今日は生後1ヶ月~2ヶ月の息子のお話しをしたいと思います。この頃はまだ夏真っ盛り!うだるような暑さで体力がさらに奪われていく中、初めての育児に忙しく毎日を過ごしていたわけで...そこであったエピソードをお伝えします。
1、2週間検診をおえ順調に大きくなる息子。その健診の時に少し黄疸が残っており、念のため大きな病院での検査を勧められました。紹介状を持って「県立南部医療センター・こども医療センター」へ向かいました。
産院での説明もあまり頭に入らず、検査を終えるまで気が気でありませんでした。結果何も異常は見られませんでしたが今回疑いがあったのは「先天性胆道閉鎖症」という病気で早期発見・早期治療が重要でうちの産院では2013年から2週間検診でまだ黄疸の残っている子に詳しい検査をすすめているそうです。
検査を終えるまで「元気にみえる我が子がまさか...」と不安に押しつぶされそうになりました。こんな思いは二度と経験したくなものです。
さてそんなこんなで無事検査を終え、いつもの日常にもどるわけですが、息子生後1ヶ月、KoMa産後1ヶ月徐々に体力も戻り少しずつではありますが育児に慣れてきました。ある日息子が鼻を大きく広げ小さく唸っておりました。
息子「ん”~っ」母はサッとお尻ティッシュ(お尻ふき)を構える...う〇ちです。(笑)
なんて分かりやすく可愛いのでしょう。一気に5.60ほど歳をとったような渋い表情、握りしめた小さなこぶし、携帯電話のバイブレーションのような唸り声...たまりません(*´Д`)...ちなみに今でもこのスタイルです(笑)
小さな成長・変化に気付けるようになったのはあの「涙のマタブル事件」があったからでしょうね( ;∀;)ヨノナカノオカアサンオトウサンハホントエライ(´・ω・`)
さて息子はさらにすくすく順調に育ってくれました。そして2ヶ月を少し過ぎたころ...ついに、ついに!!笑いましたー(*´▽`*)!!!歯茎むき出しで「あぁ~^^」ニマ~っと笑う息子!
か・可愛いぃ!!この頃顔に息を吹きかけるのがツボなのか「フッ」とされてビックリした後にこの表情...わっ!天使かと思っちゃった( ゚Д゚)!←もはやバカ親(笑)
自分が確認した初笑顔をカメラに収めルンルンのKoMaなのでした。
産まれたばかりの赤ちゃんは基本無表情で、笑ったように見える「新生児微笑」は「生理的微笑」と言われ感情とは関係のないもののようです。しかし周りの人間をたちまち虜にするそのほほ笑みはまさに天使。大人には成し得ないこの大技を繰り出すのは
「赤ちゃんが可愛いと思ってもらおうと本能的に笑顔を見せている」
と言われているそうです。なんて無垢なのでしょう...健気なのでしょう。
そんな大技を繰り出された日には...母乳が出ます。(笑)
以下のブログには赤ちゃんが笑うことについて書かれておりました。とてもイラストもあり分かりやすく参考になりましたよ。
今回は生後1.2か月の息子の成長についてお話ししました。息子の成長とKoMa自身の成長いつもあまり進まない二人三脚のような感じですが、これからも見守っていて下されば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。本日はこれにて!!また次回☆彡