おつまみにもイケる!簡単!魚のホイル焼きレシピ(グルクン編)
こんにちわ!梅雨の中休みがまだ続いていますよー!そろそろ降りそうだけど…。梅雨前線さんにはもう少し休んで頂きたいものです。あと1回分洗濯物があるのでせめて明日朝までは休んで頂きたい...。
さて、今日はある日の夕飯で「グルクン(タカサゴ)のホイル焼き」を作ったのでレポートしますよ。
スーパーで夕飯のメニューを考えつつウロウロしていると鮮魚コーナーにて「グルクン」を発見!!普段魚があまり好きではなく鮮魚コーナーには行かないのですが、ぷりぷりボディの沖縄県の県魚「グルクン」を見かけ即購入。
魚が苦手な私でも食べれる魚なんです(*´▽`*)
昔からよく食べてますよ!クセがない白身のお魚でさっぱりした味。魚独特の臭みが少ないのですり身には最適かも。産卵の時期がちょうど今頃なので油がのっておりぽっちゃりしておりました。
「グルクン」とは沖縄での呼称で本土では「タカサゴ」と言います。生きた状態で海中にいる分には青っぽい緑色をしているのですが水揚げされると鮮やかな赤、ピンクのような色に変化します。背と体にある黄色い2本線が特徴です。
小骨が多く痛みやすいので刺身ではあまり食されておらず、代表的な調理法として「唐揚げ」がありますよ!じっくり揚げることで頭から骨ごとバリバリイケます(^^♪今回は産卵の時期を迎えたぽっちゃりグルクンだったので「ホイル焼き」をチョイス!!
簡単!グルクンホイル焼きレシピ
【材料】
- グルクン 2尾
- きのこ類 適量(今回は椎茸とえのき茸)
- ニンニク 適量(チューブタイプ使用)
- 塩コショウ 少々
- バター 8グラム(好みで量を調節可)
【作り方】
- グルクンは水洗いして、背びれと胸ビレを除く。胴に切り込みを入れ、塩コショウを振る。この時ニンニクを薄めに擦りこむ。
- 椎茸は薄切りにえのきは石づきを落としすこし解す。
- アルミホイルにバターを塗る。(穴をあけないようにここは慎重に...)
- グルクンを塗布したバターの上に置き、その周りにきのこを置く。残ったバターを乗せて塩コショウを振る。(お好みで)
- ホイルでしっかり包み、水を1センチほど入れたフライパンに入れる。
- 5を中火で加熱。(水がなくなったら少し足します)蓋を閉じじっくり蒸し焼きにする。全体に火が通れば完成!
最後に一緒に夕飯として出した「まーみなー(モヤシ)チャンプルー」です。
ざっくり言えばモヤシ炒めです(笑)今回は島豆腐とポーク(スパム)を入れてみました。もやしは火が通りやすいのでまたしても時短料理ですね...旦那ゴメンヨー( ;∀;)
いかがでしょう??特に大した下処理もしてない(出来ない笑)のですが美味しくふっくら仕上がりましたよ!塩コショウを減らしてレモンを絞ったり、おろしポン酢で食べても美味しいです(*´▽`*)
食べる際にはとにかく小骨に注意してください!グルクンの骨は小さいながらも硬いのが混じっているのです。KoMaの父はこれで病院送りになりました。←大したこと無かったですけどね( ゚Д゚)笑
唐揚げにしてしまえば頭からバリバリイケるのですが、今回紹介した「ホイル焼き」の方が野菜を摂れるし油分もカットできるのでオススメですよ!
さて今回は「グルクンのホイル焼き」レシピを紹介しました!ホイル焼きに関してはアレンジも出来るのでグッと料理の幅が広がると思います。
どうですか?よだれ出てきましたでしょうか?(笑)魚料理を苦手とするKoMaにとって魚料理の後の洗い物は正直イヤでしたorz…匂いが苦手なんです(´・ω・`)ホイル焼きにすればいくらか軽減できるのでこの方法をとりました(笑)
下手なレシピではありますが最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた次回☆彡KoMa