沖縄料理?メキシコ料理?子供向けKoMa流タコライス作ってみた!!
こんにちは!今日はある日の夕飯に作ってみた「タコライス」のお話しです!
皆さん 「タコライス」はご存知ですか?
沖縄料理と言われていますがメキシコ料理の「タコス」をご飯に乗っけてみたよ☆的なノリの料理です。その起源は以下のように言われています。
1.「タコス軽食であって主食にならない...そーだ!ご飯に乗せてみたらイケるんじゃね?」冗談で言ったことを試してみたらイケた説。
2「タコス正直作るの面倒くさくね?ぶっちゃけ原価何気にかかるし...あっ!ご飯に乗せるだけなら簡単じゃねーの!コストも削れるわ!」スピードUPとコストカット説。
3タコス屋店員「まかないのご飯にタコスの具乗っけたら美味い!ネ申だわー!w」タコス店のまかないが好評でそのままメニューになった説。
※現代風に変換してみました(笑)
以上が有力な説と言われております。「タコライス」は沖縄県中北部の金武(きん)町で誕生しました。金武町の米軍基地に面した通りにはバーや飲食店が立ち並んでおります。当時そこに駐在していた米軍の兵士達が「タコス」を沖縄に持ち込んだそうです。
その中でも現在も営業している元祖「キングタコス」では非常にボリュームのある「タコライス」が味わえます。とにかく量が多いので1食抜いていくと美味しく召し上がれます(笑)
旦那と結婚前に訪れた時の写真です。ミートにもしっかり味がついているので辛いのが苦手な方はかけなくても大丈夫です。旦那は2.3滴でした(笑)写真のメニューは
「タコライスチーズヤサイ」...すべてを物語っているネーミングです(笑)
沖縄ではスーパー、コンビニ、弁当屋さん、なんと吉野家でも販売されています。県民に愛されている「沖縄料理」の一つと言えるでしょう。
この記事を書こうと思っていた時にテレビで「南国ちぇるちぇるランド出身のりゅうちぇる」さんが番組でオリジナルタコライスを披露しておりました。...あれは美味いのか?(笑)
さていよいよタイトルにある「KoMa流タコライス」を作ってみましょう!
【材料 2人前】
・ご飯(KoMa家は雑穀米)
・牛挽肉(約200g)
・レタス(好きなだけ)
・トマト(好きなだけ)
・スライスチーズ(2枚)
〖調味料〗
・ケチャップ大1.5
・ウスターソース大1
・マヨネーズ小1
・塩コショウ、ナツメグ少々 以上
1⃣玉ねぎをみじん切りにします。熱して油をひいたフライパンで炒めます。
2⃣玉ねぎに半分ぐらい火が通ったら挽肉を投入!しっかり炒めていきます。
3⃣ナツメグ、マヨネーズ、ケチャップ、ウスターの順で投入。よく火が通ったら仕上げに塩コショウで味を調えます。
4⃣3⃣を炒めている間に、トマト、レタスを切っておきます。トマトは軽く、レタスはしっかり水を切ってください。
5⃣温かいご飯の上にチーズを乗せます。(今回は1人1枚ですがお好みの量で良いです)とろけるタイプだとより美味しいです。KOMなんて書いちゃったりして...(笑)
食べ物で遊んじゃいけません!
6⃣5⃣の上にタコスミート、レタス、トマトを乗せて完成です☆(手はきちんと洗いましたよ!)
7⃣「簡単すぎてびっくりぽん!!」本場メキシコ人も絶賛!(笑)
すごく簡単な上に辛いのが苦手なお子様やKoMaの旦那のような大人(笑)もペロッと食べられちゃいます。大人の方はサルサソースやタバスコをかけてもいいかも。
他にもミートだけ大量に作っておけばサラダにかけたり、サンドイッチにしたり、おにぎりの具としてもリメイクできます。KoMaは好物のコーンをトッピングします。
手間をかけずに野菜もとれる、お子さんとの楽しい昼食作りにもぴったりですよ!
※火や刃物を使う時はきちんと見てあげましょう。
さて今回は「KoMa流タコライス」をご紹介しました。
料理は好きですが下手なので簡単なものしか作れませんが、今後も色々な料理にチャレンジしてその様子を書きたいと思うのであたたかい目で見守っていて頂けると幸いです。
次回は旬のヘチマが手に入ったので、衝撃のネーミング(笑)
「なーべーらーんぶしー(ヘチマの味噌煮)」を作る予定です。お楽しみに!!
最後までご覧いただきありがとうございました。皆さまからのメッセージ、ブクマ、☆どれも大変うれしく思っております。次の更新の励みになってますよ(*´▽`*)
それでは今日はこのへんでまた次回よろしくお願いします☆彡KoMa